2019年3月22日〜Changes in Dorsiflexion and Dynamic Postural Control...〜 |
SCコーチの寺田です。
金曜日なので英語の日。
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2019年 03月 22日
皆さん、こんにちわ。
SCコーチの寺田です。 金曜日なので英語の日。 少し長いタイトルですが、今日紹介する論文のタイトルの約半分です笑。 今日紹介するのは Changes in Dorsiflexion and Dynamic Postural Control After Mobilizations in Individuals with Chronic Ankle Instability: A systemic review and meta-analysis モビリゼーション後の慢性的な足関節不安定性を持つ個人の背屈と動的姿勢制御の変化:システマティックレビューとメタ分析 という論文。 出典元はいつもお世話になっているJournal of Athletic Training です。 Maitland mobilizationとMulligan MWM (mobilization with movement)の二つのモビリゼーションテクニックの背屈と動的姿勢制御への効果を基準を満たす論文から調べた論文になっているのですが、恥ずかしながらどちらのモビリゼーションテクニックがどんなものか私はハッキリと理解できていません。。。 私がモビリゼーションテクニックを学校で習ったのはもう10年以上前。 どんなものかは覚えていて一応使えるものの、それがなんと呼ばれていたかは覚えていませんし、それしかモビリゼーションは知りません。 なので、まずは ・Maitland mobilizationとMulligan MWM ってどんなものなのよ? という事で少し調べてみたのですが、Maitlandは私が知っているモビリゼーションテクニックの事の様でGrade1-4までがあり、可動域のどの範囲で行うかによってGradeが分けられているものです。 ※分かりやすくGradeを示してくれている動画はこちら。 そして、動かす方向がConcaveかConvex(凹凸)の"前"なのか"後ろ"なのかを考えて行うもので、治療する人が関節を動かすものです。 対してMulligan MWMとはmobilization with movementとある様に患者自身が関節を動かしながらモビリゼーションを行うもの。 やり方は患者1人で行う方法と治療する人と一緒にやる方法がある様で、私が見た事があるのは患者1人で行う方法でした。 これで何となく二つのモビリゼーションテクニックのイメージがついたので論文の内容に入っていきたいのですが、今日はすでに長くなった+夜も遅いので続きはまた明日にしたいと思います。。。 Keith
by keitaaa85
| 2019-03-22 23:59
| TED/英語
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